この記事は、こちら の中尾圭佑さんインスタライブを書き起こしたものです。

「今日はマイクが無いから、ちゃんと聞こえてるかな??」と音声の状態をライブ視聴者の皆さんに確認する中尾さん。



中尾さんの人生を変えた「たった一つの気付き」



ポンコツ貧乏だった俺が「たった紙一重の気付き1つ」で、話すだけで年収1億円を超えていったという話なんだけど・・・


あれはホントに紙一重の気付きが未だに無くて、その後の行動も無かったら、今もあのまま(ポンコツ貧乏)だっただろうな。。
(もちろん他にも理由はあるんだけど)
(ポンコツ貧乏から抜け出した)ひとつ大きな理由として「あの気付き」があったかどうか。
「気付く」ことが重要なポイント





あのね・・・ホンマに気付くかどうかの話なんやけど。
まず気付くことが大切。
1つ目の気付き
(今朝のリール)で言うと、
「あっ、俺ってこういう風に人の役に立つのは無理な性格なんだ」
「そういう風に生まれてきてないんや」
「俺の才能ってここでは活かせないんだ」
って気付く。
これが、気づきの1つ目。
で、(今いるここの環境の人たちとは違って)
「自分は何に向いてて、どういう環境に身を置いたら成果が出やすいんだ」って気付くことが大事なんやけど、実はその後もめっちゃ大事。
一生「気付き」続ける必要がある



一番ヤバい人って「気付いたつもり」になって、日常、毎分毎秒、変わっていくことができていない。
どういうことか、言いますね😊
現実が変わらない人の特徴


ダイエットで例えると
まず、一生貧乏で一生ポンコツな人を「一生痩せない人」で例えると、
「一生痩せへん人」っていうのはね、まず、自分が太っているということに気付いてないねん・・・!!
まず一個目ね。
気付きも何百個も段階があって、


- 気付きの「まず1個目」太っているということに気付いた
- 2つ目の段階で「なんで太っているのか?」を気付かないといけない。
上手くいかないのは、上手くいかない原因を作っているから


今、手にしているスタバの、”めちゃくちゃ砂糖の入った毎朝のこの飲み物” が太らせてる、と気付いてないよね。



- 一つ目は「そもそも自分は太っている」ことに、気付いていない。
- 二つ目は「なぜ太っているのか?」に、気付いてない。
- 三つ目は「毎分毎秒の何気ない選択が、太ってる原因になっていってる」ということに、気付いてない。
で、(気付いたとしても)忘れる。





今朝のリール「ポンコツ貧乏」で例えると
まず、
- 「自分は貧乏だ」と、気付いていない
- 「なんで貧乏になっているか?」に、気付いてない。
「ここでは人の役に立たれへんのや~」
「俺の才能はこっちで役立てられるんや~」ということに、まず気付く必要がある。
上手くいかない原因に気付かない理由と「当たり前の基準」の違い


で、次なのよ。
2つ目「うまくいっていない原因」に気付こう
皆さん、うまくいかない現実が結果に出て来てるということは、必ず「うまくいかない原因を作り続けている」わけ。
これは『原因と結果の法則』やから、当たり前の話やねんけど。
(でも一生、貧乏の人は)「何がうまくいかない原因になっているか?」分かってなくて。



一生貧乏な「原因」に気付かない理由
何で気付かへんのかていったら、生まれて今に至るまで、幼少期から中学・高校・大学・社会人になるまで「その考え」が当たり前やから。



さっきのダイエットの話でいくと、
- ダイエットに成功している人
- 綺麗なスタイルをキープしている人



当たり前の基準が違うから、自分ではうまくいかない原因に気付けない


「そこの世界」の当たり前がある。
スタイルがいい人たちが作る、原因の当たり前と結果。
太っている人たちの当たり前。
例えば・・・
✓ご飯はお代わりするのが当たり前
✓とんかつとか脂っぽい揚げ物を毎日食べていいのも当たり前



上手くいく人・ポンコツ貧乏から脱出する人の特徴


ポンコツや貧乏から脱出する人っていうのは、「あ~、これはもう無理!」って言って、自分が苦手なこととか、自分に合わない環境から脱出すんのよ。すぐ。
でも、一生貧乏の人は、
「あ~、この会社好きじゃないけど生活のために仕方ないから」と愚痴・不満を言いながらずっとそこに身を置いている。



で、(さらに言うと)
- 親に感謝とかする概念もない
- お墓参りする概念もない



うまくいく人の「当たり前」とは


でも「上手くいく人」というのは、
- めちゃくちゃ有難いな✨
- 感謝せな
- 墓参り行くの普通やろ
っていう当たり前やねん。
(うまくいかない人たちは)「当たり前の違い」にも、気付いてないわけ。
確かに、教えてもらえる環境にいないと、自分では気付けない…
ポンコツ貧乏である事に気付き、改善し続ける習慣が重要


何か景色を見る、インスタを見る、という瞬間にも学びがあるのに、スルーするのが上手くいかない、一生貧乏の人たち。
そこに「学び」があるのに、そこに「気付き」があるのに・・・!



でも上手くいく人というのは「気付く」わけ。
「わ!これってあの法則のことや」って「気付きの連続」なわけ。
うまくいっている人の「気付き方」とは?


看板を見たって「うわ!あの流行ってる店の看板やっぱ赤色や」「あ、やっぱ全国チェーンで世界的に売れてるスタバの立地条件って、これとこれとこれなんや」って。



コメント:デブになる当たり前の習慣をやめました。
この前太ってた人が言ってた。
「自分がデブって思ってなかった」って。
「このご飯がデブになるって、思ってなかった」って。
「今」気付いて行動を変えなければ「一生ポンコツ貧乏」のまま


今朝のリールで言ったのは、



その日々の行動、選択、思考。
今、身を置いている環境、今やっていること全てが今の自分を作ってる。
しかも「この先の未来も貧乏な自分を作っていく」ということに気付いていない。



抜け出すには「気付き続ける」ことが大切


で、気付いたら大切なのが「気付き続けること」やねん。
(なぜ気付き続けることが大切かというと)



どれくらい変われないか?
変わることが、どれくらい難しいことか?



服脱ぎます、お風呂入ります、シャワーでばーっと頭濡らします、無意識にシャンプーを出して頭洗うでしょ?で、洗い方も絶対同じやねん。
で、体は左からこうやって洗って・・・って全部これ「無意識」にやってる。


で、歯磨きは右手でこうやってやるやん。
歯磨きの磨く順番も一緒やねん。右上の奥歯から右下いって~、うがいも3回くらいやって、って全部一緒やねん。


それを明日から急に「全て左手に変えて、順番もこう変えなさい」って言われて、すぐ変われるか?って話やねん。
(変わることがどれくらい難しいか)分かる?






仮に、何か1つの気付きを得たとして「気付き続ける環境」が無ければ、無意識にこれまでの日常に戻ってしまう。
潜在意識の60兆個ある細胞が「無意識」に(これまでの習慣で)働きだすから。
↑この事実にも、ポンコツ貧乏な人は、気付いてない。
だから、
- 気付いて
- 改善して
- 気付き続けて
- リアルな行動を積み重ねていかないと変わらへん
っていうのが(うまくいっている人には)当たり前の話なんやけど。
(圭佑さん自身も、そうだった)



じゃあ、どうしたら気付き続ける自分になれるのか?





でライブは終わってしまいましたが・・・



発表を知る方法
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